今回は以前、ひとり旅で行ったタイの第2の都市であり「北方のバラ」と称される美しい街である、チェンマイへの行き方についてシェアします。
日本からチェンマイへの直行便は無いのでバンコクへ行く必要があります。
バンコクからチェンマイへのアクセスに関しては3つありますので、チェンマイに行ってみたいなぁって人はぜひ、以下の記事を参考にしてください!
チェンマイへの行き方・アクセス方
バンコクからチェンマイへ行く方法としては
1,飛行機
2,バス
3,鉄道(寝台列車)
この3つです。それぞれ簡単に説明すると
・時間があまり無いので、時間を節約したい人は飛行機
・バックパッカーなど時間に余裕があり、とにかくお金を節約したい人はバス
・時間はかかっても、お金を節約してかつ快適に行きたい人は鉄道
ってな感じです。(ざっくり笑)
鉄道(寝台列車)で行く方法
出発駅はバンコクにあるHua Lamphong(フアランポーン)駅です。タイはこのフアランポーン駅を起点にに地方都市などへ出発します。日本で例えると東京駅ですね。
フアランポーン駅まではMRTという地下鉄に乗れば一本で行けます!(緑色の丸部分がフアランポーン駅)
僕は18:10出発の翌朝7:15到着の寝台列車で行きました。実に13時間5分の旅です。
寝台列車内の様子
寝台列車の中はこんな感じです。(写真が微妙でごめんなさい)
洗面台、トイレも想像よりかなりキレイでした!
通路の液晶画面には現在走っている場所が表示されます。
ベッドに関してはこんな感じです。僕は2段ベットの下でしたが、下段は窓があるので外の様子を見ることができます。足もしっかり伸ばすせるので快適です!
寝台列車の値段は上下で違い上段の方が安いです。上段はハシゴで上ったり窓が無かったりしますのでお金に余裕がある人、快適に過ごしたい人は下段がいいでしょう。
あとは、寝台列車には「等級」があり、等級によるエアコンの有無などで値段が変わります。
寝台列車は時間通りに着かないことが多いと聞いていましたが、僕はピッタリ時間通りにチェンマイへ着きました!
▼ チェンマイ駅の写真です!
動画で見る
まとめ
今回の記事では鉄道での行き方をシェアしました。
寝台列車は日本ではあまり乗る機会が無いので非日常感が最高ですし、何より「旅をしてるなぁ」って感じでワクワクが堪らなかったです笑
僕個人的には時間に余裕がある人は鉄道で行くのをオススメします。